初心者にフリートーキングが危険な理由
こんばんは。三島発信、ネイティブのような英語を目指す「ヒルズDIY英会話」青木です。
いつもありがとうございます。
英語で相手に質問するとき”what, who, when, where, why”といった疑問詞をよく使うと思います。
これらは中学で習う疑問詞なので、英語を勉強されている方は、既にご存知だとは思いますが、初級者ではなくとも、意外とこれらの疑問詞を聞き取れずにおかしな返事をしている方がいらっしゃいます(場所を聞いているのに時間を答えるとか…)
恐らく、”文字”としての疑問詞は理解できるのでしょうが、”音”となると正しく反応できないのでしょう。
この問題を克服するには、
カードを使った文法工場が大変効果的です。短期集中で、疑問詞を変えて、スムーズに正しい英文で文を作る練習をします。この練習で質疑応答ができれば、スラスラと正しい英文作りができるのは時間の問題となります。
まずは短期集中で形をインプットすること。
正しい文を頭にたたきこむのです!
その後でアウトプット→フリートーキングとなります。
この順番を間違え、初級者の段階でフリートーキングに進んでしまうと、後々大変なことになってしまいます。いつまでたっても正しい文が作れないばかりか、相手の質問を正しく理解できないまま、”迷える初心者”の負のスパイラルに陥っていくのです。
初心者の方が絶対にやる事は、正しい英文をインプットし続けること。
疑問詞が正しく使えるまでは、
フリートーキングはしない!
英文は自分で”発明”してはいけないのです‼️
いつもありがとうございます。
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