Three strikes and you’re out.
こんばんは🌙
三島発信、ネイティブのような英語を目指す「ヒルズDIY英会話」アオキです。
今日はクリスマスイブ🎄
皆さまいかが過ごしでしょうか。
我が家では
毎年25日のクリスマスにお祝いをするので
今日はのんびりゆっくり過ごしています🎁
さて、
皆さんは、今日のブログの表題となっている
“Three strikes and you’re out.”
というフレーズを聞いたことがあるでしょうか。
アメリカ人にとっては、大変なじみのある表現のようで、
“3回までのミスは許されるけど、
それ以上のミスは許されない”
とういう意味になるようです。
「野球の三振」ですね。
例えば、
暗証番号を2回間違ってしまった時、
3回めにトライする前に
アメリカの人達は、
このフレーズが頭に浮かぶのだとか…。
実は、この考えは英会話にも応用できます。
英語学習者同士でも
①相手の発音がわからない
②相手の文法ミスが多く、意味が通じない
③話題がつまらない
④質問に対し、的外れな答えを言われる
⑤自分ばっかペラペラ喋っている…
など、”自分にとって”の不快要素が重なれば重なるほど、会話を続けるのが辛くなってきますね。
人によって不快を感じる点は異なりますが、
先ほどの
“Three strikes and you’re out.”
の視点から見ると
3回我慢ができなくなったら
もう会話はストップ!
つまり
You are out!
となるわけです。
ただ、学習者同士の場合は、ある程度お互いの気持ちが理解できるので、それほどストレスに感じないかもしれません。
ところが、実践の場では
“Three strikes and you’re out.”
が、そのままストレートに当てはまってしまいます💦
繰り返しますが、ストレスを感じる点は人によって異なります。
ただ、共通して言えるのは、話し手の英語を努力して聴かなければならない状況が増えれば増えるほど、聞き手のストレス度は高まるということ。
するとどうなるのか→お金をもらっている英語の先生は、自分の話ばかりするようになります(生徒の間違いだらけの英語を聞くのが嫌なので)
一方お金をもらっていない一般の外国人は、英語学習者と自然に距離を置くようになります。
その解決策はと言いますと、
ズバリ”充分なインプット練習”です!
“充分な”インプット練習をしていれば
おかしな英語になってしまう事は
ありません!ありえません!
インプットによって、
英語の文法、音、間の取り方、表現など、
英語学習に必要な全てを網羅し、
体得することができます。
地味な作業ですが、
やり続ければ
抜群な大変効果を実感できる
素晴らしい学習法です。
意味を確認し、できれば発音記号も調べ、
たくさん聞いたら、アクティブインプット練習(オーバーラッピングや音読、シャドーイングなど)で仕上げるのです。
音源はトータル150回〜300回聴くことになります。
インプットが充分な方は
Three strikes and you’re out
とは無縁でいられるようになります!
インプットが不十分な方…
皆さまの毎日の学習に、
10分でも取り組んでいただきたいと
思います。
数カ月後には、
格段にリスニング力がつき、
発音の改善も期待できます。
そうなれば
英会話においての
Three strikes and you’re out.
とは縁が切れて、
本物の会話を楽しむことができますね😊
ヒルズDIY英会話では
インプットセッションも随時募集していますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
いつもありがとうございます🎄
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