ネイティブ表現ばかりに執着していませんか
おはようございます。
三島発信、ネイティブのような英語を目指す「ヒルズDIY英会話」アオキです。
今朝の箱根三島西麓は氷が張っています。久々に寒い朝を迎えています。
さて、英語を勉強していると、自分の英語に自信がなくなり、
ネイティブならどういうのか・・・気になること、絶対ありますよね。
そう、”自然な英語”ならどうなるのか。
これは、とっても大切なことだと思います。
いくら自分の英語が通じても、ぎこちない表現だったり、
文法的には正しくても、ネイティブが使わない表現だったら
本物の英会話から遠ざかってしまうからです。
ところが、ネイティブがよく使うと言われる”くだけた表現”をたくさん使おうとすると
時としておかしなことが発生してしまいます。
それは
自分の英語力と合っていない表現を使おうとするとき
これは、私も経験しているのでよく覚えているのですが、昔、
”a piece of cake”
の表現を使って失笑された苦い経験があります。
これは、試験にもよく出題されるイディオムで、簡単に使える表現なので、
私が使ったとき、どうして笑われたのか理解できませんでした。
後に気づいたこと。
それは、身の丈に合った英語を使っていなかったということ。
そうですね・・
片言の日本を話す外国人が
「アー アオキサン、マジマンジ デスネ」
みたいな感じでしょうか(苦笑)
英語表現は沢山知っていた方がいいでしょう。
自分が使わなくてもネイティブの英語を理解するのに有用なことたくさんありますので。
ただ、使われる状況や、自分がその表現を使えるレベルか見極めた方が絶対いいと思いますね。
ちなみに、”a piece of cake” の表現、
20年前にニュージーランド人の先生から一度聞いただけで、
それ以外一度も聞いたことがありません💦
(使う表現って、個人的好みがありますからね。)
今日も素敵な一日をお過ごしください。
いつもありがとうございます。
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