インプット教材~Aesopイソップ物語~の紹介

こんにちは!

三島発信、ネイティブのような英語を目指す「ヒルズDIY英会話」アオキです。


「ヒルズDIY英会話サークル」は、4年間”アウトプット専門サークル”として会話練習を行っていました。

そのため、インプットは専らご自分で行って頂く形をとっていましたが、


会話練習をやればやるほど、

インプットの重要さを実感するようになり、

さりとて自分一人ではなかなか続かない・・・といった声も聞かれるようになったため、


4月より、DIY英会話サークルでも”インプット練習”を取り入れることにしました。


教材は、

入門~自称上級者のための”教材”として最適で、

英検1級を目指す方にも是非取り入れて頂きたい西洋の民話”イソップ”です。
皆さんも小さい頃「イソップ物語」を読んだ経験があることと思います。世界中の人々に親しまれている昔話ですね。

イソップ物語???と聞いて、

「そんな簡単な教材ならもうわかる!」と

言われる方がいらっしゃると思います。


では、イソップの中の表現を少し見てみましょう。


◉仮定法、正しく使えていますか。

会話ですぐ出てきますか。

"He could not have been bigger than this."


◉冠詞の使い方、説明できますか。

he crushed a young Frog into the mud /    The old Frog~ /

"stepped on little brother~"

下線部、a, the, 冠詞なし・・・

それぞれ説明できますか。


これは、全て英語ネイティブなら子供の時から身についている表現です。


でもついつい、日本人の英語学習者はこういった細かいところを無視しがちです。


単語の意味がわかれば、全体の意味がだいたいわかった⇒理解できた!

と思いこんでしまうのですが、


実際細かいニュアンスは全く理解していない⇒実は内容を理解していないことになります。


そして、会話では平気で冠詞を落とし、

英語ネイティブには違和感を与えながらも

”ジャパニーズイングリッシュでOK!”

と開き直ってしまう英語学習者続出…?


ヒルズDIY英会話では

イソップ物語100話読破!!!を目指しています。


次回のブログではどうしてイソップがインプット教材として優れているのか

もう少し詳しくご紹介します。


いつもありがとうございます!




ヒルズDIY英会話

三島発信!!本物の英会話を目指す”リアル&オンライン”の”ヒルズDIY英会話”です。ネイティブの英語、聞き取れますか。 完全な英語の構文で話せますか。正しいメソッドを身につければ、ネイティブの英語が聞き取れ、ネイティブのように英語を話すことも夢ではありません。

0コメント

  • 1000 / 1000